スマホは手足の一部である

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mineoのクレーマーに成り下がった話⑨

7月5日、待ちに待ったmineoから連絡がきた。

週明け月曜日には連絡は来ず、火曜日にきた。

担当は、奥〇という男性だ。

 

奥〇「今回預かっていた補償という案件に関して、社内で検討したところできないという事になりました」

切り出しがこれだったので、カチンときた。

私「ええと、女性の担当の方にはもう一つ調べていただくようお願いしていましたが」

奥〇「6月27日の対応ログを確認しまして、このような結果となりました」

私「そちらに誤案内があったということですか?」

奥〇「案内不足があり、その上で補償できるかどうか検討したところ期待に沿えません」

私「ええと、案内不足ではなく、誤案内ですよね?」

奥〇「しばしばMNP番号に関する予期できない問題は起こっており、今回も説明不足であったことは認めます」

私「そちらははっきりと解約をすれば再契約できると言われました。不足ではなく、誤った案内ですよね?」

奥〇「そうですね。」

ここで誤案内があったことを認めた。こちらから言わないと、何もしないのか。

 

私「で、女性の担当者には、一体真実は何なのか究明するよう頼んでおいたはずですが」

奥〇「その点に関しては、やはり一度解約した場合は同じMNP番号は使えないとの回答になります」

私「(翌日使えたけど)そうですか。ならば、補償の話をする前に、誤案内があったことを詫びることから始めるのが筋ではないですか?」

奥〇「その通りです。申し訳ございません。」

 

ここからは思い出したくもない展開だ。

私「実は今回、6月27日の後に電話で申し込みをしているんです。その件は確認されましたか?」

奥〇「確認していません」

私「確認してください」

奥〇「ログ確認というものは、そんな頻繁にするものではありません。」

カチンときた。

私「あなたの仰る解約をしたらMNP番号がつかえなくなるというのが、覆るんですよ」

奥〇「申し込み窓口は別にあるため、こちらの窓口では調べられません」

私「なぜ今回このようなことが起こったのか、知りたいんです」

奥〇「原因究明に関しては、お客様にお答えするものではないし、またその義務もありません」

再度カチンとくる。それが誤案内をしてしまった客に対する対応か。

私「納得いきません」

無言が続く。

奥〇「ですから今回は補償はできないという件でお電話しました。どうかご理解ください」

私「その点は理解したと言っているでしょう。なぜこのようなことが起きたか知りたいんですよ」

堂々巡りだ。

私「終話しようとしないでくださいよ」

奥〇 無言。図星なのか?

私「納得がいきません」

30秒ほど相手の反応をうかがったが、無言のままだったので電話を切った。

 

結局、真相は謎のまま。

仮に奥〇が言うように、本当にMNP番号が使えなかった場合はAUの料金9000円が丸々請求される。

尚且つ、mineoの支払いが始まるので、7月の携帯使用料は9800円だ。

 

6月27日に、志〇という担当者が誤った?案内をせず、そのまま届いたSIMカードを刺していれば、7月の携帯使用料は4800円になっていた。

その差額5000円。

 

無視できない。

そして今回、奥〇とのやり取りで出さなかったエントリーコードを追加で購入した点。

額が少額だったため、忘れていたが、言えばよかった。

mineo側の誤案内のせいで乗り換えタイミング喪失による損失5000円は無理だと言われ、承諾をしたが、エントリーコード追加に関しては議題にも挙がっていない様子だ。

本来ならmineo側から話をするべきだろう。

まだ戦うべきなのだろうか。